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  [節約~生活の知恵]

所得税の保険料控除を利用して資産運用

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今回は、優遇税制のひとつである「保険料控除」を利用しての資産運用を考えてみたいと思います。

所得税の控除枠のひとつに「生命保険料控除」というものがあります。「生命保険」とは言っても、控除の対象となる保険商品は生命保険に限らず、入院保険や学資保険、短期解約型年金など多岐に渡ります。うまく控除を利用すれば、支払い金がマルマル税金控除の対象となるので、節税にはもってこいの制度です。

ポイントとなるのは控除の上限額と保険商品の種類です。今回は、控除枠が余っている場合に資産運用に活用する方法をご紹介します。

  1. 年末調整と保険料控除
  2. 保険料控除を活用する
    • 学資保険
    • 短期解約型年金
    • 老後の個人年金は微妙
  3. さらに利回りを上げるには

年末調整と保険料控除

サラリーマンの方には年末調整の時期がやってきました。おそらく一般企業に勤める多くの方は、会社からの通知で保険会社からのハガキを持ってくるように言われている時期です。管理人も結婚してからというもの、嫁さんに保険に入るように説得されて生命保険も医療保険も入ってます。キッチリ保険料控除を申請したサラリーマンの一人です。

会社勤めの方は、年末調整でこの保険料控除を申請すると、所得税の一部が控除(免除)されて還付金が戻ってきます。多くても8000円くらいですけどね。まあ、もらえるお金はもらうべきです。勤め人でない方でも、確定申告で控除申請することができます。

この保険料を支払った金額で言うと、80,000円/年が申請可能な金額の上限です。これがいわゆる保険料控除です。つまり、最大で保険料控除枠80,000円×所得税10%の8,000円程度が戻ってくる寸法です。今回は、この保険料控除枠をうまく活用しようという話です。

保険料控除を活用する

前述したように、保険料控除枠の上限は80,000円です。80,000円を超える保険料を支払っても、それ以上の金額には適用されません。ただ、裏を返せば枠が余っているなら活用の余地がある訳です。若者や一人暮らしの方なら、おそらく枠が埋まることはないでしょう。

繰り返しますが、所得税の還元率は10%です。では、金融資産的な保険商品を買ってみたらどうでしょう。低リスクで利回り10%以上の運用が可能です。これを活用しない手はありません。

以下には、そうした「金融資産」的な保険商品を解説してみたいと思います。

学資保険

学資保険というのは、子供の高校や大学の進学費用を積み立てる保険商品です。もともとの利回りが良いので、税制控除に関係なく利用されやすい保険商品になっています。

もし、お子さんがいても夫婦では保険に入っていない場合、一考する価値があります。満期解約のタイミングが最短でも中学入学時に限られますが、運用利回り10%超えが可能です。

さらにもし、中学生以上のお子さんがいれば、払い込み期間を短くすることも可能です。例えば、満期のタイミングを大学入学時に設定すれば、負担こそ大きくなりますが満期まで5年程度に短くすることもできます。まあ、基本的に10年間位のスパンで考える商品ではあります。

短期解約型年金

年金というと、おじいちゃん・おばあちゃんがもらうモノというイメージがありますが、個人年金はもっと若い年代から受け取ることも可能です。ただし、後述する「個人年金控除枠」には該当せず、生命保険の控除枠に仕訳されます。

それでも控除枠が余っていれば、税金還付の恩恵を受けることができます。ポイントは「短期解約型」の個人年金にすることです。一般の個人年金は、途中解約時のペナルティが大きく、半分くらいが引かれてしまいます。しかし、短期解約型の商品であれば90%が払い戻されるので、不測の事態で解約する必要が出ても目減りしなくて済みます。このため、前述の学資保険の代用商品としても活用される商品です。

満期の設定期間は、おおよそ5年、10年、15年という単位で増えていきます。つまり最短で5年の運用。単利なので150%程度の利回りでしょうか。繰り返しますが「年金」だからといって老後まで待つ必要はありません。むしろ、控除枠が余っている若い人ほど活用して欲しい商品です。

老後の個人年金は微妙

余談ですが、若い世代にオススメされがちな「老後」の個人年金積み立ては微妙です。メリットも確かにあります。以下の通りです。

「生命保険料控除」とは別枠の「個人年金控除」の適用を受けられる。
「個人年金控除」の上限額は10万円。しかも「生命保険控除」とは別口。
控除の対象が所得税に加えて地方税も。
つまり所得税10%+地方税3%が免除で、最大13,000円程度の還付。

しかし、以下の通りデメリットもあります。このデメリットが大きいので、実は若い世代ほどリスクの高い商品であったりします。

満期まで引き出せない(解約ペナルティを負うリスク)。
60歳まで引き出せない(60歳以下で受け取る場合は「個人年金控除」の対象外)。
保険会社が潰れると分引きされるリスクがある。
実は受け取る年金は課税対象。もし老後に働いていたら損。

上記の通り、満期までの期間が長いほどリスクがあるので、若い世代にはおすすめできない商品です。逆にオススメしたいのは50歳代の方です。満期60歳以上まで10年の運用でリスクが低く、なおかつ高利回りで運用することができます。繰り返しますが「生命保険控除」とは別枠の「個人年金控除」で税金還付を受けることができます。実際、このタイプの保険商品は50歳代の方の加入が一番多いようです。

さらに利回りを上げるには

今回は、税金控除を活用しての運用という視点で保険商品を解説してみました。この手の仕組みは知らなければ損で、知っているだけ得をするというお金の貯め方の基本です。最後にもう少し細かい部分でのお得な活用方法をご紹介しましょう。

保険料は一括で払う

わずかではありますが、毎月の分割払いより一括払いの保険料が安く設定されています。当然、その分利回りが良くなるのでお得です。

クレジットカードで支払う

クレジットカードのポイント還元を受け取ることができます。これだけで利回り+2%が可能です。いつも書いていますが、必要な支出はクレジットカードで支払うべきです。

保険窓口に相談

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以上、今回は保険と税金とお得なTipsのご紹介でした。

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